1993-04-21 第126回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第7号
今岡先生の冒頭で、コージェネレーションの技術はどうかという御質問でした。私、今日本コージェネレーション研究会の会長というのをやっておるんですが、国のお金で六年間、アドバンスコージェネレーション技術研究組合というのができまして、電力、ガス、メーカー、ユーザーが一緒になりまして非常に進んだシステムを開発いたしましてことしの三月で終了いたしました。
今岡先生の冒頭で、コージェネレーションの技術はどうかという御質問でした。私、今日本コージェネレーション研究会の会長というのをやっておるんですが、国のお金で六年間、アドバンスコージェネレーション技術研究組合というのができまして、電力、ガス、メーカー、ユーザーが一緒になりまして非常に進んだシステムを開発いたしましてことしの三月で終了いたしました。
もちろん理論から申しますと、今岡先生のおっしゃった通りでありますけれども、やはりこういう国際機関とかあるいは国際条約というものは、非常に手続関係をやかましく言うものでありますから、そういうメンバー以外の者のことについて提案がありましても、なかなかそういうことがうまくいかない、ことにソ連が推薦しました中共というものに対して、国連に反抗しておる国であるという考えがまだありますために、ついにその意見は賛成
○高田(正)政府委員 今岡先生の御指摘の点は、例の分業に関連をいたしまして設置されました臨時診療報酬調査会、この算定方式という御質問であろうかと存じます。ただいま申し上げましたように、臨時診療報酬調査会のあれとこの単価がきまりました場合の算式とは、これは違っております。
今緒方さんの名前を出しますと、死人に日なしでありますから差し控えたいと存じますが、今岡先生のお話でありますから申し上げますが、緒方氏は十分にこれを実行に移さなければならないという決意を持っておられたと私は存じます。
ただしかし、最低賃金制というものと一部負担というものは、今岡先生は、大所高所から関連があるというふうな御議論でございますが、私は必ずしもそれだけ直接的な関連はないものと考えるのであります。最低賃金制がないからといって一部負担というものが保険の制度の中で、これは絶対的に排除すべき思想であるというふうには、私どもは考えないのでございます。
○金子公述人 これは今岡先生の仰せの通り法文において明らかに何割ということを明示してもらいたい。その最低の線は二割ということにしまして、必ずしも組合管掌の健康保険が財政が全部いいとは言えませんので、これも同様に扱うようにしていただきたいと思います。
おそらく今岡先生のおつしやるようなことになつて行くとすれば、また覚醒剤についても同じ範疇に入るわけでありますから、今林さんがおつしやつたように、すべて薬品というものは偶然に発見することが多いのでありまして、目的のものをつくろうとしてもかえつてできない横道に入る。これはだめだということになつて来たときに、覚醒剤のことになつて来た。そうすると研究意欲というものが非常に起つて参ります。
○久下政府委員 医薬分業実施の前提としての医療費の問題につきましては、大体今岡先生のおつしやつたような問題があると私ども考えておるのであります。
○高田政府委員 この問題につきましては、今岡先生御指摘のように、従来もたびたび御質問があり、またお答えを申し上げておるところでございます。私ども取締りを強化するということにつきましては異論のないところでございまして、おそらくこの国会で立法措置も講ぜられることと考えております。